ニキビ跡の治し方!どんな食べ物が効果的なのか!

嫌〜なニキビが治っても、ニキビ前のような綺麗な肌に戻らずに、ニキビ跡がいつまでも残ってしまうことがあり、鏡を見るたびに憂鬱になってしまいますね。

さて、そんな憂鬱な気持ちにさせるニキビ跡にはどのような治し方があるのでしょうか。

ニキビ跡の治し方には、ニキビ跡に直接作用する塗り薬などの対処療法とニキビ跡に効果のある栄養素を食べ物から取り入れる方法の2種類があります。

今回は、後者のニキビ跡を治すための効果的な食べ物についてご紹介します。

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ニキビ跡はどうしてできるの?

では、そもそもニキビ跡って、どうしてできるのでしょうか?

また、ニキビ跡が残る人や残らない人がいるけれど、その差はどうして起こるのでしょうか。

ニキビ跡に、効果的な食べ物を紹介する前に、基本的なニキビのことを知っておきましょう。

ニキビはどうしてできるの?

ニキビのでき始めは、肌の毛穴に皮脂や埃などの老廃物が詰まることによって起こります。

老廃物などで毛穴詰まりを起こすと私達の顔にある常在菌「アクネ菌」が活発化するために、炎症が起きます。

炎症でできた吹き出物が「ニキビ」です。

そのため、極端な言い方をすれば、ニキビができるのを防ぐには、毛穴詰まりを起こさせないことが重要になってきます。

ニキビ跡にしない正しいニキビの治し方とは?

通常、ニキビができても、人間が持っている皮膚の自然治癒力で治ってしまいます。しかし、ニキビができた時にニキビケアを間違えることによって、ニキビ跡として残ってしまうことがあります。

例えば、みなさんは、ニキビができた時に、こんなことはしていませんか。

  • ニキビを自分で潰す。
  • ニキビをよく触ってしまう。
  • 正しいスキンケアを行っていない。

ニキビができた時に、やってはいけない注意ポイントはたくさんありますが、中でもこれらは、全てニキビ跡を作ってしまう大きな原因になります。

ニキビができている部分は、細菌によって炎症を起こしているため、敏感になっています。また、炎症が進むとニキビができている周辺の肌組織がダメージを受け損傷しているため、肌の修復に時間がかかります。

肌の損傷を防ぐためにも、二キビができた時には、ニキビを刺激せず、正しいスキンケアを行うことが最も大切です。

ニキビ跡は肌のターンオーバーが鍵

しかし、ニキビのケアを行っていても、ニキビ跡ができてしまう場合がありますね。それは、どうしてなのでしょうか。

人間の肌は本来、28日〜35日周期で肌が生まれ変わります。それを肌のターンオーバーと言います。

ニキビができるのは、毛穴に老廃物が詰まり炎症を起こすことだとお話をしました。しかし、正常なサイクルでターンオーバーができている場合は、新陳代謝が活発であるため、ニキビが治り易いのです。

しかし、新陳代謝が低下し、ターンオーバーが正常なサイクルでなくなると古い角質が肌に残り、ニキビの炎症が治まっても新しい皮膚が生まれかわらないためにニキビ跡になってしまいます。

そして、不規則なサイクルのトラブルを抱えたままにしておくと、ニキビ跡の肌は、ますます、ニキビ跡が治らない負のスパイラルに陥ってしまいます。

ニキビ跡を治すには、まず食べ物が基本!

では、ニキビ跡の負のスパイラルに陥らないためには、どうすれば良いのかを次にみていきましょう。

ニキビ跡の負のスパイラルを脱却するには、新陳代謝を促し乱れた肌のターンオーバーを正常にすることがポイントになります。そのためには、新陳代謝を促す食物を食べることです。

しかし、やみくもに食物を食べれば良いというものではありません。

ニキビ跡に効果的な食べ物はこれ!

食べ物には様々な栄養素が含まれていて、栄養素にもたくさんの種類があります。

ここではニキビ跡に効果的な栄養素と食べ物について説明しています。

必要な栄養素:たんぱく質

人間の体はたんぱく質で構成されています。たんぱく質は、三大栄養素の中の一つで、私達が生きていく上で最も重要な栄養素になります。

たんぱく質には次のような働きがあります。

  • 筋肉や内臓、血液、髪や皮膚、骨などを作る働き
  • 病気などに対する免疫機能の働き
  • エネルギー源となる働き

たんぱく質の中には、体の中で作ることができない必須アミノ酸もあるために、毎日食べ物から摂取しなければなりません。

中でも、体に効率よく吸収される良質なたんぱく質を食事で摂取することが大切になります。

たんぱく質には、「動物性たんぱく質」と「植物性たんぱく質」があります。

では、たんぱく質にはどのような食べ物があるのかをみていきましょう。

動物性たんぱく質を多く含む食べ物

  • 肉類(鶏肉、牛肉、豚肉、ハムなど)
  • 魚介類(魚鮭、貝、蒲鉾などの練り製品)
  • 卵類(鶏卵、うずら卵など)
  • 牛乳と乳製品(ヨーグルト、チーズなど)
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植物性たんぱく質を多く含む食べ物

  • 大豆と大豆製品(納豆、豆腐、豆乳など)

必要な栄養素:ビタミン

ビタミンは、たんぱく質のように、エネルギー源や体を作る栄養素ではありませんが、体の中で他の栄養素が上手に働くために必要な栄養素で、13種類あります。

そして、ビタミンの種類によって体に対する働きに違いがあります。

ビタミンには、水に溶ける「水溶性ビタミン」と水に溶けず脂に溶ける「脂溶性ビタミン」の2種類があります。

ビタミンはほとんど体の中で作ることができないため、毎日食べ物から摂取する必要があります。しかし、ビタミンを撮り過ぎることで体に弊害が起きることもあります。

そのため、厚生省労働省では、この量までならば摂取しても弊害がない耐用上限量の指針を出しています。(日本人の食事摂取基準2015年版)

では、ビタミンの特徴をみていきましょう。

  • 水溶性ビタミン 

水溶性ビタミンは、尿などに排出され易く、体の中に貯めておくことができないため、必要な量を毎日摂取することが必要です。

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの9種類があります。

  • 脂溶性ビタミン

脂溶性ビタミンは、脂と一緒に摂取すると吸収率が上がり、排出されにくい性質があります。

そのため、脂溶性ビタミンを摂取しすぎるとビタミン過剰症になるおそれがありますので、摂取する際には注意が必要です。

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKの4種類があります。

  • ニキビ跡に効果的な食べ物

ビタミンの中でも、ビタミンB群は、人間の皮膚や粘膜の維持と修復を行う働きがあり、肌の新陳代謝を活発にすることでニキビ跡には効果的になります。

では、ビタミンB群の働きと多く含まれる食べ物についてみていきましょう。

ビタミンB1穀物の胚芽、米の糠、豚肉、レバー、豆類など

皮膚や粘膜の維持や修復の働きをする他、糖質からエネルギーを産出します。また、脳神経系の正常な働きにも関与しています。

ビタミンB2レバー、鰻、卵、納豆、乳製品、葉物野菜など

皮膚や粘膜の維持や修復の働きをする他、体の中で糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変え体の代謝を支える働きがあります。

ビタミンB6かつおやマグロなどの魚類、レバー、肉類、バナナ

皮膚や粘膜を強くし、皮膚炎を予防する働きがあります。

ビタミンB12レバーや肉類、カキなどの魚介類

貧血に有効なビタミンとして有名な他、脳からの指令伝達の作用を行う神経を正常に保つ働きがあります。

ビタミンの中でも、特にニキビ跡を治すのに、重要なのがビタミンCです。

ビタミンC柑橘系の果物やいちご、緑黄色野菜、芋類

体の中の細胞と細胞の間を繋ぐたんぱく質であるコラーゲンを作るのに不可欠なのが、ビタミンCです。

また、ビタミンCには抗酸化作用があるため、有害な活性酵素から体を守り、色素沈着を防ぎます。その他、ストレスへの抵抗力を強めたり免疫力を高めたりする働きもあります。

しかし、ビタミンCは熱に弱いため、生で食べることをおすすめします。

食べ物はバランス良く食べてニキビ跡を撃退

しかし、いくらニキビ跡に効果的だからといって、偏った食事を摂っているとますますニキビ跡が悪化してしまいます。

たんぱく質やビタミン以外の栄養素を含む食べ物をバランス良く食べることが、ニキビ跡を早く回復させるコツです。

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まとめ

「ニキビ跡の治し方!どんな食べ物が効果的なのか!」をご紹介しました。

ニキビ跡がいつまでも続くとネガティブ志向になり、生活の質の低下を招きます。

生活の質を低下させないためにも、しっかりとニキビ跡に効果的な食べ物で、ニキビ跡を撃退しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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