おでこ・鼻にできたニキビが治らない!原因と対処法

おでこや鼻にニキビができると、「他の場所のニキビに比べて治りが悪いなぁ〜、ちゃんとニキビケアをしているのに、どうしてなの…?」と感じたことはありませんか?

それは、おでこや鼻にできたニキビが治らない原因を知らず知らずのうちに自分で作ってしまっていることにあります。

ここでは、おでこや鼻にできたニキビが治らない!原因と対処法をお伝えしています。

スポンサードリンク

ニキビができる理由とは

顔にできると生活の質が低下すると言われているニキビ。なるべくニキビは顔にでてきてもらいたくないですよね。しかし、気持ちとは裏腹に、ひょっこり現れるニキビ。

では、ニキビはどうしてできるのでしょうか。

人間の皮膚には、毛を包み込んでいる毛包があり、顔の表面から見える部分を毛穴と呼び、毛根の近くにある毛包の部分には皮脂腺があります。

ニキビは、表皮にある皮脂や角質などの老廃物が毛穴に詰まり、毛包が顔の常在菌であるアクネ菌の増殖によって、炎症を起こすことでできます。

どうしておでこや鼻にニキビができる?

しかし、全ての毛包にニキビができるわけではありません。

毛包には、「うぶ毛型毛包」と「皮脂腺肥大型毛包」の2種類があります。

うぶ毛型毛包は、全身にある毛包で、皮脂腺や毛穴が小さく、毛穴が詰まることはありません。

しかし、皮脂腺肥大型毛包は、額、鼻、顎の顔のTゾーンに多くあり、皮脂の分泌が盛んな毛包で、毛穴が詰まることがあります。

そのため、皮脂腺肥大型毛包からニキビが発生するために、おでこや鼻にニキビがよくできるのです。

皮脂や皮脂腺ってなに?

ニキビができる理由や、ニキビがおでこや鼻にできやすい理由を説明しましたが、皮脂や皮脂腺が全てのいけないわけではありません。

皮脂や皮脂腺の役割

皮脂や皮脂腺は、人間の肌にとってなくてはならない重要な役割を持っています。

自分の肌をよく見てください。毛の生えている場所には必ず皮脂腺があるはずです。

特に、頭や顏、胸や背中、手足などは体の中でも多く皮脂腺があります。しかし、手のひらや足の裏には皮脂腺はありません。この皮脂腺から分泌される分泌物を皮脂といいます。

皮脂腺の働きは、血液から皮脂成分となる糖分などの栄養素を取り込んで、皮脂を作ります。作られた皮脂は、汗と混ざり合いながら皮脂膜となり、表皮を包み込み肌の水分の蒸発を防いでいます。

皮脂が分泌する量とは?

皮脂の分泌する量は、年齢と季節や環境などによって違いますが、1日平均1~2gと言われています。

年齢による皮脂分泌では、10代の思春期から20代前半まで皮脂の分泌量が増えます。しかし、20代後半以降から減少し始めますが、特に、閉経後の女性は皮脂の分泌が低下することによって、肌荒れやしわが起こる一つの原因にもなっています。

また、季節的には気温の高い夏場には分泌量が多くなり、反対に気温の低い冬場では分泌量が低下します。

顔の中の皮脂量の多い順は、顎、鼻、額、頬になります。

おでこや鼻のニキビが治らない原因とは

では、おでこや鼻にできたニキビが治らない原因は、皮脂の分泌が多いせいだからなのでしょうか。

皮脂の分泌以外にも考えられる原因には、どのようなことがあるのかをあげてみました。

みなさんの中でも、思い当たることがありませんか。

ニキビに直接作用する原因

髪型

おでこにできたニキビを隠そうとして、前髪を垂らしていると、毛先や毛髪が直にニキビを刺激してしまうため。

洗髪料や整髪料

洗髪料や整髪料など使用する時に、直接洗剤成分などがニキビに触れることで、ニキビを刺激してしまいます。また、髪の生え際の洗い残しが原因でニキビが刺激を受けることもあります。

紫外線照射

鼻は顔の中でも一番高い場所で、紫外線に当たる機会が多いく刺激を受けるため。

指で潰すや行為や触る行為

おでこや鼻にできたニキビが気になって、いつも触ってしまったり、ニキビを潰してしまったりする行為は、雑菌が入ることがあるため、ニキビの悪化を引き起こします。

間違ったスキンケア

スキンケア方法を間違えるとニキビが治りにくくなります。また、皮脂の分泌が原因だからといって、頻回に洗顔したり、メイクなどの汚れを落とさずにそのまま寝てしまったりするとニキビが悪化し治りづらくなります。

スポンサードリンク

ニキビに内面から作用する原因

おでこや鼻にできたニキビが治らない原因には、体の内面から作用することもあります。

ニキビ以外の病気

正しいニキビケアを行っていても、一向に治らない時には、ニキビ以外の皮膚疾患になっている可能性があります。ニキビに似た病気には、酒さや顔面播種状栗粒性狼瘡、好酸球性膿疱性毛包炎などがあります。

内臓系の疾患

胃腸などの内臓系の疾患が起こると、解毒作用が出来ずに、肌荒れを起こすことがあり、ニキビが治らないことがあります。

ホルモンバランスの崩れ

ホルモンのバランスが崩れると、男性ホルモンが活発化し、皮脂が過剰に分泌されるため、ニキビが治りづらくなります。

生活リズムの乱れ

生活リズムが乱れることによって、ストレスや睡眠不足などが重なると、ニキビに悪影響を及ぼすこともありため、ニキビが治りづらくなります。

偏食

美肌作りの基本は、まず食事。偏った食事、脂肪分や塩分・糖分などの多い食事を摂取することによって、ニキビが悪化します。

おでこや鼻にできたニキビの対処法

やはりおでこや鼻にできたニキビを早く治すには、ニキビが治らない原因を排除することがポイントです。

病気の解明

まず、ニキビが長引く場合には、もしかしたら別の病気の可能性がありますので、医療機関に行き、治らない原因を調べましょう。

おでこや鼻にできたニキビが治らない原因が病気の場合は、病気の治療を行います。

病気出なかった場合の対処法

病気でなかった場合には、次のポイントに気を付けてニキビを早く治しましょう。

髪型や洗髪料、整髪料の見直し

前髪を垂らしたヘアスタイルをやめ、ニキビを刺激しないヘアスタイルに変えます。また、洗髪料や整髪料などは、ニキビに優しい成分を配合した商品に変えることをおすすめします。

ニキビを刺激しない

ニキビが気になることはよくあることです。しかし、雑菌がついた手でニキビを触ることやニキビを潰すことは、ニキビの悪化を助長することです。気になるようであれば、絆創膏などを貼って防止をしましょう。

生活リズムを整える

睡眠不足やストレスなど生活リズムを整えましょう。

自分に合った質の良い睡眠を知り、しっかりと体制を整えましょう。また、ストレス発散には、毎日軽いストレッチ運動や自分の趣味の時間を持つことなどがおすすめです。忙しいからこそ自分の好きな趣味で、気分転換を行いましょう。

バランスの良い食事を摂る

バランスの良い食事を摂ることは、体作りをすることと同じです。

特に、ニキビにはビタミンを摂ることがポイント。

  • ビタミンA
    ビタミンAは、ウナギやレバー、緑黄色野菜などに多く含まれ、毛包や表皮などの角化異常を抑制する働きがあります。
  • ビタミンB2
    ビタミンB2は、卵や海苔などに多く含まれ、皮脂の分泌を抑制する働きがあります。
  • ビタミンB6
    ビタミンB6は、マグロや鶏肉などに多く含まれ、ビタミンB2と同様に、皮脂の分泌を抑制する働きがあります。
  • ビタミンE
    ビタミンEは、血中のコレステロールを下げることで、有名ですが、抗酸化作用がありアーモンドなどの豆類などに多く含まれています。

正しいスキンケアを行う

おでこや鼻にできたニキビが治らない場合には、今一度スキンケアの見直しをしてください。

特に、洗顔はニキビをケアする上で、重要なポイントです。「キビのケアは、洗顔で決まる」と言っても過言ではありません。洗顔後は、しっかりと保湿を行います。

スポンサードリンク

まとめ

「おでこ・鼻にできたニキビが治らない!原因と対処法」をお伝えしました。顔にできるニキビは、生活の質を低下させます。

おでこや鼻にできたニキビが長引いた場合には、長引く原因を知り、原因に合った対処法で、一日でも早くニキビを治して、美肌を取り戻しましょう。

ニキビに一番効果のある皮膚科の薬はこちら!

2018.03.03

ニキビに効く市販の飲み薬や塗り薬についての詳細

2018.03.03

ニキビ跡やクレーターの治し方とはいったい!?

2018.03.03

ニキビ薬の塗り方や絆創膏の使用方法と効果について

2018.02.10

ニキビ跡の治し方!市販化粧水で簡単に治すことは可能か?

2018.02.10

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です