思春期ニキビは遺伝する?ニキビは病気!

みなさんの中でも、両親がニキビ肌のタイプの場合、子どもニキビが出来やすいという話を聞いたことがある方が多いと思います。

私の家族は、父がニキビ肌の肌質で、母は普通肌です。私は、中学3年生の頃から、妹は高校に入ってからニキビが急激に増えました。

遺伝の可能性があるというのは、考えてもいませんでしたが、皮膚科で、両親どちらかが皮脂が多い肌質ですね?と聞かれました。

父が、自身も思春期の時期にニキビがあったという話を聞いて、初めてニキビも遺伝の影響を持っていることを知りました。

残念ながら思春期のニキビは、遺伝学的なものが関係していることが事実です。まず遺伝とは簡単いいますと、一種のDNAによる生理的あるいは病理的関係を指します。

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ニキビと遺伝子との関連性

この遺伝とニキビ発生の関連性は、両親がにきび肌タイプであった場合、その遺伝を受け継いだ子どもは、毛穴の分布図や皮脂の活動が、肌の脂や乾燥などによって、バランスが狂ってしまいます。

またお肌の角化運動である角質分解酵素の生成分泌にも差が生じてしまいます。

このようにニキビの主な原因である皮脂や角質の違いによって、ニキビが酷くでたり、少なめに出来たりという、ニキビの生成に違いがでるのです。つまり明確に思春期のニキビは遺伝的な影響も持っています。

よく肌の善し悪しは生まれつきのだ、両親の肌の質によって子どもの肌も決まるというはなしを聞きますよね。この言葉も冗談や嘘事ではなく、事実だということが言えます。

しかし、思春期ニキビが必ず遺伝的な影響によってのみ発生したり、発生しなかったりという事なることになるのではありません。

例えば、親が気管支や肺などが弱く、その影響(遺伝)が子ども受けたとしても、必ずしも肺炎や気管支の病気にかかるものではないですよね。ニキビの場合もこれと同じ事が言えるのです。

先天的因子と後天的因子とは?

思春期のニキビには先天的因子(遺伝的)よりもっと重要な後天的因子いうものが存在します。

例えば皮膚にあまり合わない、良くない薬品や化粧品を塗ったり、あるいは飲酒や過労、疲労などによってにきびができたりした場合がこの後天的因子によるものなのです。

このようにニキビの発生には、先天的因子と、後天的因子が同時に存在します。

特に多くの方々が誤解していることの中の一つが、先天的因子を持っているため、まるで火山の噴火のように、ある時偶然にポーンと大きく爆発をしてニキビ肌になるのだ、と誤った認識を持っておられるのですが、事実、先天的因子を持っていたとしても、やはり後天的な環境要因によって触発されて、思春期ニキビができてしまうという事が出来ます。

先天的因子と後天的因子はつながっているという事です。

先天的後天的因子の関連性

これをもう少し簡単に申し上げますと、枯れた木や薪わらを積み上げた所があります。

ここで発火させようとするのなら、火が発生する確率が高いですが、火を起こそうとするならば、発火点以上の温度を出すために、マッチのようなものがなければ火は発生しないですよね?

ニキビ発生もこれと同じです。たとえ、ニキビ肌の遺伝子を受けたとしても、ニキビを発生させる要因は生活習慣にあるのです。

結局、先天的(遺伝的)因子も、本人の食生活習慣や不規則な生活などでニキビを圧制させるスイッチのような役割をしてしまうのです。

先天的因子(遺伝)をもっていてニキビ発生を予防

それならば先天性因子を持っていたとしても、ニキビの爆弾が爆発しないように、つまりニキビの発生まで至らないよう予防したらいいと考えますよね?

その通りです。両親どちらかがニキビ肌体質なのであれば、その事実を頭のどこかに記憶しておかなければなりません。

思春期の時期にニキビが爆発しないように、日ごろから食事調節や十分な休息、適度な運動、肌の油水分の管理をきちんとしなければなりません。

自分かニキビが出来る可能性が高いという事を常に考えておく必要があるのです。

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自己管理しているのにニキビがなぜ減らない

ニキビについて紹介されているサイトの内容を見ると、生活習慣の改善策についての項目が良く出ていますよね。

確かにこれらは体の内部的状態の向上や肌の維持などを通して、先天的ニキビができるのを予防するためには大きく役に立ちます。

しかし、どうして多数の方々がこうした生活リズムを改善する方法をたくさん試みるのに、ニキビが減らない、何ら効果がない、等という話が出るのでしょうか。

これは簡単に話しますと、火が始まる前やあるいは最初に発火した際には、容易にその火を消すことができますよね。 足で何度か踏んだり、口で吹くだけでも、簡単に消せますすね。

しかし、その火があまりにも大きくなってとても広がってしまった場合、それを私たち個人の力では消すことができませんね。

自分がができる限度から脱した場合は、消防車や給水車やあるいは消火器などの装備が必要です。思春期のニキビもこれと同じ。

初期ニキビの場合は上記のような個人的な管理を通じ、ニキビ予防改善は可能ですが、ある程度の”慢性ニキビ肌化” の現象が起きてしまった場合は、どれだけ生活習慣を改善しても、大きく広がってしまったニキビを消すことはできないのです。

慢性ニキビまで広がってしまった場合は、にきび管理ではなく、ニキビの治療が必要になります。

ニキビ薬で遺伝子のニキビを治療することは可能か

遺伝的なニキビの関係についての話が出ので、ついでに先天的因子とニキビ薬の関連性についても説明したいと思います。

多くの方々が、このように先天的因子によってニキビが発生したり、あるいは後天的因子だけによって発生したニキビを治療するためにニキビの薬に依存します。

実際にドラックストアなどでは、ニキビ薬の種類が急増し、需要も急増しています。

しかし、ニキビ薬は結局、脂溶性成分を過剰服用して、皮脂腺の活動を麻痺させ減速させるものなので、一時的な効果をみるための、皮脂の分泌を人為的に減らす薬です。

しかし、このニキビの薬が体の中にある後天的因子を取り除いてくれるものではないですし、そんなこともできません。

したがって、脂溶性成分の長期服用問題によって薬を止めたりすれば結局は、よりひどくなったり、再び元の姿に戻ってしまううのもそのためです。

まるで虫歯のせいで歯痛がひどいためにその痛みをとるために、鎮痛剤を服用したからといって鎮痛剤が虫歯を治療してくれるのではないのと同じことが言えます。

皮膚科での治療でニキビ治療は可能か

思春期ニキビが広がった際に、皮膚科でレーザー治療などを希望する方も多いですが、このレーザー治療の場合も先ほどの薬物と同じように、皮脂腺に熱を当て、一時的に皮脂腺を鈍化させるだけなので結局時間が経ち、皮脂腺が再び戻ってくると、元の状態に戻るようになります。

ピーリングがその代表例です。 しかし現実に医師たちはこれを、ニキビの治療と呼んでお金を稼いでいるのです。

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まとめ

思春期のニキビは遺伝的原因が強いとされていますが 、もちろん遺伝的な要素もある程度影響しますが、必ずしもそのようなものではありませんし、後天的な影響だけでも十分ニキビが発生する場合もあります。

重要なのはこの後天的因子をどのように管理するかにかかっています。 親が癌にかかったとして、必ず子どもも癌にかかるのではない、両親がハゲだから、必ずしも子供がハゲにになることはありません。

ニキビも同様に発病潜在原因を持っているとしても、必ずにきび肌 になるわけではありません。

ニキビは食習慣、生活習慣、コンディションなどから発生するので、 すべすべの肌の状態を維持するための脂と水分、角質ケア、圧出、洗顔などを通してニキビができる前から管理しなければなりません。これらの予防を通して、遺伝的にできる思春期ニキビを管理することができます。

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