思春期ニキビがかゆいのは注意が必要!ただのニキビではない!?

思春期ニキビはとてもかゆいですよね。思わず掻きむしったりして潰れたら後悔ってこともあります。

かゆい思春期ニキビの対処方法と見た目はニキビに似てるけど実はニキビとは違う別疾患かもしれない、ニキビに似た皮膚疾患を紹介します。

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思春期ニキビがかゆい時の対処方法

思春期ニキビがかゆい場合、手で掻いてはいけません。なぜなら手には雑菌が大量に付着しているためです。

ニキビは怪我が化膿しているのと同じ状態ですが、化膿している部分を素手で触ることはあまりされないと思います。

かゆみは肌が乾燥してバリア機能が果たせないために起こるので、保湿のスキンケアをきっちり行えば次第に抑えられる症状です。

どうしてもかゆい時は、応急処置として保冷剤や氷などで冷やしてください。

温めてしまうとかゆみが復活してしまうので、入浴もぬるい温度で浸かるのがおすすめです。

思春期ニキビが痛い時

赤ニキビを触ると目を見開いてしまうぐらいの激痛を感じませんか?

触ると痛いニキビは皮膚の奥まで炎症を起こしている証拠です。むやみに触らず、できる限り放置してください。

芯が見えていたり見た目が目立って気になりますが、潰すのは我慢して肌を清潔にして自然に治癒していくことを待っているしかありません。

我慢できずに潰してしまうとクレーター状に皮膚が凹んだり、ニキビ跡として残ってしまいやすくなります。

皮が薄いため、少しの衝撃で潰れてしまいますがその時は焦らず清潔なティッシュで止血してワセリンなどの保護剤を塗ったのちに絆創膏で保護してあげましょう。

思春期ニキビも皮膚疾患

軽度のニキビから重度のニキビまで、全てのニキビは皮膚科医で保険適用される病気です。

ニキビの正式名称は「尋常性ざ瘡」と呼ばれる立派な皮膚病。日本人の9割が経験されています。

ニキビの原因については毛穴詰まりやホルモンバランスの乱れなど様々言われています。それでも様々な要素が重なっているので、決定的にこれと決定づける原因は解明されていません。

皮膚科での治療方法

  • 抗生物質でニキビの原因となるアクネ菌を殺菌
  • 毛穴詰まりを解消して毛穴の詰まりにくい肌を作る
  • 抗男性ホルモンや女性ホルモンを投与

この治療方法が自己流の治療方法と決定的に違う点です。
ニキビを繰り返さないような治療方法や、専門医によるスキンケアのアドバイスが受けられるので再発やニキビ跡のリスクが減ります。

治療期間・料金

治療期間と料金は本人のニキビの度合いや病院や治療方法により様々です。

保険が適用されない治療方法もあるので、気になるようでしたら医師に相談するのが1番良い結果が得られます。

また、ただのニキビではなく脂漏性湿疹や他の皮膚疾患にかかっている場合もあります。ニキビに似た症状が現れる皮膚疾患を紹介します。

ニキビと併発する脂漏性湿疹とは

実はニキビの原因がホルモンバランスやストレスだけでなく、この皮膚疾患が原因だったということもあります。

脂漏性湿疹は赤ちゃんでも大人でもかかる皮膚疾患ですが、赤ちゃんと大人では原因が全く違います。

赤ちゃんの場合は、未発達な毛穴に汚れが詰まることで発症しますが、大人の場合は皮膚に常在している真菌が皮脂によって増殖するしてしまうのが原因です。

病気の症状として、皮脂でベタベタしている、肌が乾燥していることが挙げられます。ニキビとの最大の違いは重症化すると皮めくれを起こしてしまうことです。

しかし、それまでの段階では脂漏性湿疹とニキビは見た目はほとんど一緒なので、軽度の場合は放置されやすいのが大きな問題となっています。

重症化してしまうと治療の期間が長くなったり、皮めくれのあとが茶色く残ってしまうことも。

病院での治療方法は原因と真菌を退治するための外用薬、抗ヒスタミン剤やビタミン剤の内服を長期にわたって続けていきます。最低でも1ヶ月以上はかかってしまいますので、なるべく早い段階で治療したいですね。

とても厄介なのは、脂漏性湿疹とニキビを併発していることが多いこと。ニキビが全然治らない時は1度皮膚科に頼ってみましょう。

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ニキビに似た皮膚疾患

見た目がニキビに似ていても、実はニキビとは全く違う原因菌が悪さをしていたり、そもそも菌が原因でない皮膚病もあります。

ニキビに似た皮膚疾患

  • マラセチア毛包炎
  • 毛包炎
  • 稗粒腫

初期段階の白ニキビや赤ニキビに似ている以上の3つの皮膚疾患を詳しく説明します。心当たりがあればすぐにでも診てもらいましょう。

マラセチア毛包炎

マラセチア真菌という常在菌が毛穴の中で繁殖することで炎症を起こす病気です。

見た目がニキビと似ているため、ニキビの対処と同じにしてしまいますが、菌が別物のため全く効果がありません。

ニキビと違う点

  • ニキビよりも小さいプツプツが広い範囲で発症
  • 赤ニキビのような見た目をしているがニキビの芯が見えない
  • 普段はあまりかゆみがない

予防方法

  • 肌を清潔にすること
  • 高温多湿を好むため風通しのいい服を着る
  • 栄養バランスの整った食事を摂る

この病気は近くの人に感染すると一部では言われていますが、マラセチア真菌は人の皮膚に常に存在している菌です。

もともと感染する要素を持っている人がかかるので、過剰に反応する心配はありません。

毛嚢炎

黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌が肌にできた傷に入り込むことで起こる病気。

ムダ毛やヒゲの処理をする際にカミソリで傷ついた皮膚に感染してしまいます。比較的軽度で治る症例が多く、病院に行く必要がない皮膚炎です。

ニキビと違う点

  • プツプツとした炎症が少ない
  • かゆみがない
  • ニキビの芯がない

予防方法

  • ムダ毛処理は肌を傷つけない電気シェーバーで行う
  • 寝具を清潔にしておく
  • 免疫力の低下を防ぐ

カミソリを使う人全てが感染するわけではなく、免疫力が低くなった時に感染しやすい皮膚疾患です。

軽度の段階で治る場合が多いのですが、たまに重症化することもあります。

長期にわたり疾患がある場合や何度も繰り返す時は病院での治療がおすすめです。

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稗粒腫

 

ニキビなどで毛穴が痛んだ後に表皮が袋状に治った状態という説がありますが、決定的な原因が解明されていません。

主に目の周りに発症して、見た目は白ニキビに似てます。

ニキビと違う点

  • 中には溜まった角質が入っている
  • ニキビよりも小さな粒
  • 目の周りに発症する

予防方法

  • 洗顔によるピーリング
  • 食生活の改善
  • 肌代謝を整える

ニキビと違い、角質が溜まってしまい発症する皮膚炎です。かゆみや痛みなどもないため、鏡をみて初めて発症に気づく人もいるそうです。

皮膚科に来院すれば極細の針で潰して中の角質を取り出して治療してくれます。簡単に見えますが、素人がやると雑菌で重症化するケースもあるのできちんと治療を受けましょう。

まとめ

かゆいニキビの対処方法と病院でのニキビの治療法、ニキビに似た皮膚疾患を紹介しました。

ただのニキビと言っても病院で保険適用される皮膚疾患なので、何度改善しても繰り返す人や長期間治らない人はぜひ頼ってみてください。

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